富野由悠季監督が所属する「飍(オオカゼノオコルサマ)」とハリウッドが提携!?
日本のアニメ作品
ハリウッドと組み世界へ
海外で評価が高い日本のアニメーション。
その頭脳がハリウッドとタッグを組みました。
日本のアニメを輸出せよ!
アメリカのスタジオとタッグ
会見場に並べられたのは、人気ハリウッド映画のフィギュア。
富野 由悠季 監督
「アニメ・コミック発のコンテンツを持った、日本の映像企画を広く世界に提供したい」
こう語るのは、アニメ「機動戦士ガンダム」の生みの親、富野由悠季監督です。
富野監督など、クリエイターが所属するプロデューサー集団「飍(オオカゼノオコルサマ)」とアメリカの映画製作スタジオ「レガシー・エフェクツ」の業務提携会見。
事業の第一弾として、富野監督による映画の制作が発表されました。
富野 由悠季 監督
「過去のものから、リメークする可能性を考えています」
作品名は発表されなかったものの、代表作「ガンダム」のリメークの可能性も匂わせました。
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レガシー・エフェクツは、アバターなど多くのハリウッド映画の特殊メイクやコスチュームを制作しているスタジオ。
その技術を、日本のアニメの実写化などに生かし、日本のコンテンツをハリウッドを通じて、海外に広める狙いです。
レガシー・エフェクツ
ジョン・ローゼングラント オーナー
「われわれが組み、製作することで新しい領域が見えると思う」